八時間耐久作品制作会(仮)

毎月、福岡工業大学短期大学部の弘中研究室で実施されているイベントです。基本的には本学学生のスキルアップのためにゲーム、CG、映像などのデジタルでの作品制作を行っていますが、積極的に外部の方々の参加を受け入れています。現在、周辺の大学や専門学校の学生さん、教員、プロの方々の参加があります。

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第１４回八耐の受付が始まりました！

第１４回八耐の受付が始まりました！

今回は「Unity Fukuoka」との共同開催で制作時間内でUnity勉強会が開かれます。

場所はいつもの通り福岡工業大学なのですが、資格試験が実施されている関係上、建物と部屋がいつもと違っています。ご注意下さい！

第１４回受付フォーム

弘中です。

先日、Future Sync vol.2 に参加してきました。南部晃史さんのセッション「スーパーウルトララピッドプロトタイピング」を見に行ってきたのですが、この「Super Ultra Rapid Prototyping（略してSURP）」が提唱していることが正に「八耐」。とても面白かったです。南部さんは学生さんということもあり「学生は体力勝負！」「やりたいことやって技術をつけろ」など、「なんでもいいから休まずに作ってみたらすごい面白いし、出来上がったときの満足は半端ないよ！」というメッセージでした。八耐もそういうノリで「あれやってみたいけど、面倒だなぁ」と感じている人に是非その実験の場として使ってもらいたい！そう感じました。

しかし、最近、そういうものづくりできてないです。八耐も始めの頃は私自身ゲーム制作をしていたのですが・・・SURPのセッションで刺激を受けたので、私もがんばらねば。